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2007年12月16日

犬のこと。





お忙しい年末をいかが お過ごしでしょうか。

私は何とか 今年は予定が狂うこともなく、順調にやっております。




今日はノーリードの事について、お話したいと思います。




最近はペットブームに伴い、近所でもチラホラ 
ノーリードで歩く飼い主さんを見受けます。
しつけをちゃんとしていても犬にお約束は聞かない。
犬に絶対はないと言うことが分からないのは本当に残念だと思います。


*ウチの犬はしつけしてあるから。
*呼び戻し絶対できるから。 (あくまでも今までの成功例)
*咬んだりしないから。
などの理由でノーリードにされているんでしょうが。












先日 姪っ子と甥っ子を連れて散歩して帰ってくる最中の事でした。
前方から、リードをしているダックスちゃんと、ノーリードのコーギーちゃんを
連れて散歩してる若い子がいました。
そのワンちゃん達のそばを通るときに、コーギーちゃんがすごく興奮していたので
何だかイヤな予感がするな。。でも、向こうはこちらが通るときに犬を押さえていたので
そのまま通過した後の事です。








コーギーちゃんが猛ダッシュで子供の方へ駆け寄り
ららちゃん(キャバリア)のほうへ 襲いかかってきました。
向こうの飼い主と言えば、呼び戻しの出来ないコーギーちゃんの名前を
呼ぶばかりで連れ戻す気など全くない様子。








子供も必死で抵抗していたのですが、自宅の犬以外はちょっと苦手なもので
泣きかけていました。
そこでノーリードしている事について注意したのですが一向に聞く耳持たずってやつです。
その態度にかなり私は激高しすぎてしまったので、その辺は割愛しますが、
その飼い主と口論になりました。
最後は分かってくれたようなのですが。








今回。犬にも、子供にも何事もなかったのは本当に運が良かったと思います。
でも、何かあってからでは遅いんです。そのことを真剣に相手に伝えると
今回は(たぶん)分かってくれたと思いますが、きちんとリードをしてくれることになりました。








もちろんワンちゃんは、ノーリードでお散歩できることは楽しいと思います。
でも、それならばノーリードさせてもいい施設へ行ってくるとか。
この時代ですから、そんな施設を探すには困らないと思います。
散歩中にそばに人が居ないから、ワンちゃんが居ないからなんて理由で
離してるのは論外だと思います。












ウチの犬は噛まないからなんて、絶対はないんです。
咬傷事件を起こした子の行く末は、保健所で処分されます。
またノーリードの飼い主様に対しては30万円以下の罰金になるそうです。


● 「過失傷害罪」・「過失致死罪」違反

・ペットが、人を襲って危害を加え怪我をさせた場合は、
30万円以下の罰金または科料。(親告罪)

・ペットが、人を襲って危害を加え死亡させた場合は、50万円以下の罰金。




犬をおり等又は鎖でつないで飼育する(例外規定あり)ことに
違反した場合は、拘留又は科料。


(他の府県においても多少の差はあっても
罰則規定されている事が多いですので参照に為さって下さい。)




尚、一般の方の中には「係留(リ-ド)違反だけで、罰金刑が科されることはない。
 「 知事の命令に従わない場合に、罰金刑が科される。 」などという
驚くべき罰則適用解釈を為される方がいらっしゃいますので記載致しておきますが、
知事の命令を要件と規定している条文は一切ありません。


「拘留又は科料」(刑法第16・17条)というのは司法による処分です。



動物の愛護及び管理に関する条例の罰則規定より引用。












たとえ咬まなかったとしても、苦手な人に飛び掛かり相手が転倒→骨折。
と言う例もあります。
そんなときに責任とれる覚悟はできているのでしょうか?

 
犬嫌いの人が前から来た犬を避けようとして転倒し怪我をした場合。

民法718条

「動物の飼い主はその動物が他人に加えた障害を賠償する義務がある。
ただし、動物の種類及び性質に従って
相当の注意をもって保管していたことを立証した場合は損害賠償責任を免れる」


本件の場合は、色々なケースが考えられますが、
犬の大小にかかわらず犬嫌いの人は過剰に反応するものです。
ちょとしたことで恐怖を感じます。
飼い主は特に子供や老人が近くに居る場合はより注意して犬を管理する必要があります。
飼い主がどのように注意義務を果たしていたか。(リードの有無)
その犬の性質(吠え癖・飛び掛り癖など)も飼い主責任の判断の対象になります。
怪我を負った場合は、犬の状況との相当因果関係を基に損害賠償額を計算します。
例えば、子供が自転車から転倒した場合、自転車に乗り慣れていたか、
老人が転倒した場合履きにくいサンダルを履いていなかったか、
などにより過失相殺されます。


ペット動物法務支援事務所HPより抜粋。








そして、誰にも迷惑をかけなかった・・・としても。
犬が何かに興奮して、道路に飛び出し 事故・・・なんて可能性だってあるんです。
可愛いからこその命綱。 楽しく共存するからこその命綱だと思います。




少し今回は長くなりすぎましたが、
みなさんはノーリードについてどう思われますでしょうか?
また今回は少々激しい口論になってしまったのですが、
もし自分と同じくノーリード反対の方で同様の状況になったとしたら、
どういうふうに言えば相手に分かってもらいやすいと思いますか?



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